12/13/2019 0 Comments 筒香はレイズが獲得へ![]() 【⚾️ #MLB X KAISPO 💫】No.55 ⭐️KAISPO Total No. #1016 (in Japanese) 12/14/2019 ポスティングシステムでメジャー行きを模索していた筒香嘉智選手がタンパ・ベイ・レイズと2年1千200万ドルで合意したと、現地メディア・タンパベイタイムスが日本時間未明に報じた。これにより、レイズは240万ドルの譲渡フィーを横浜に払う事になる。正式な確定と発表はメディカルチェックを経た来週に行われる見通し。 筒香選手は、28歳で横浜DeNAベイスターズで10シーズンプレーしたパワーと安定感が光る左打者で、レフト、ファースト、サードを守ることができるため、魅力的な加入と見られている。過去5年間では平均33本塁打、93打点をマーク。総じてベストパフォーマンスとなった2016年では、133試合に出場し、打率.322、44本塁打、110打点、1.100OPSに加え、出塁率も.382と高い数値を記録した。 レイズは、打率や打撃速度などを慎重に検討し、彼の能力の確信に至ったとされる。ゼネラルマネージャーのエリック・ネーンダーと監督のケビンキャッシュは今週、筒香選手と初めて会い、ウィンターミーティングを離れて、近くの施設でトレーニングの様子を視察したという。 筒香選手サイドは、金額よりも自分にフィットする球団を好んでいたという。2年契約は短いとも思われるが、筒香選手にとっては、30歳で再度フリーエージェントになり、2年間の活躍次第で大幅に年俸をあげことができるメリットがある。レイズにとっての心配な点は、日本人選手がメジャーの野球、特に投手にどのように順応できるか、またアメリカの文化やメジャーのライフスタイルへの適応である。 メジャーで好成績を残したイチロー、松井秀喜を除いて、日本人選手で際立った選手は多くはない。レイズでは、岩村明憲が2年半、活躍したケースはあった。 レイズは、来春のキャンプで筒香選手をどのように起用していくかを見極めることになるだろう。現状のプランは、三塁手と左翼手をメインとして一塁手も少し守ることになるだろう。一塁手は昨シーズン、チョイが卒なくこなしていたが、彼は最終的にDHに落ち着いた。このオフシーズンで、レイズの左の好打者3人が去った為、筒香選手は左の補強になる。 筒香選手には2020年に500万ドル、2021年に700万ドルが支払われる。またレイズは現下のポスティング制度上、横浜に240万ドルを支払う必要がある。期日は来週の木曜日となっている。 ⚾️ KAISPO❗️;
Facebook “IchiRoad to 50 to be continued” https://www.facebook.com/IchiRoad-to-50-by-Kaispo-181294025847171/ Instagram; https://www.instagram.com/baseball_innovation/ Twitter; https://twitter.com/AsukeSIR Tumblr; https://www.tumblr.com/blog/kaispo-com
0 Comments
Leave a Reply. |
AuthorHidefumi Kai Archives
March 2020
Categories |