8/15/2008 0 Comments 第90回全国高等学校野球選手権記念大会14(2008年夏)第14日準々決勝☆大会第14日 8月15日(金) 今日の甲子園!☆ 今日から一番面白いと言われる準々決勝。真夏のうだるような暑さにも関わらず4万6千人が見守る中、第1試合では近畿の強豪対決。好投手報徳の近田対大阪桐蔭の強力打線。第2試合は、陸の王者慶応対沖縄勢春夏連覇目指す浦添商。2試合ともに手に汗握る大熱戦となった。また、第1試合終了後、準決勝の組合せ抽選が行われた。 ―準々決勝― ( )内は出場回数 ①大阪桐蔭(5)7-4報徳学園(13) 大阪桐蔭:2本塁打含む16安打で2試合連続サヨナラ勝ちの報徳倒し3年ぶり3回目のベスト4進出! 報徳学園:序盤先制して優位に進めるも、後半に近田捕まる。逆転の報徳、27年ぶりの3回目のベスト4ならず。 ②浦添商(3)4-3慶応(17)〔延長10回〕 浦添商:延長10回スクイズで勝ち越し。3人の継投で粘る慶応振り切る。11年ぶり2回目のベスト4進出! 慶応:7回に逆転するも延長10回力尽く。88年ぶり3回目のベスト4ならず。 ◎今日の本塁打・・・大阪桐蔭・奥村(大会38号)、報徳学園・西郷(39号)、大阪桐蔭・萩原(40号) ☆大会第15日〔8月16日(土)〕の試合予定☆ ―準々決勝― ①智弁和歌山(16)-常葉菊川(3) ②聖光学院(5)-横浜(13) ☆大会第16日〔8月17日(日)〕の試合予定☆ ―準決勝― ①浦添商(3)-智弁和歌山・常葉菊川の勝者 ②聖光学院・横浜の勝者-大阪桐蔭(5) ☆90回記念夏の甲子園コラム14 |
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November 2022
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