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高校野球「銀傘の陰から」



​From the Shade of the Silver




​Umblella in Koshien Stadium

3/30/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第11日準決勝「若人の夢、球春到来!」第11章

【第89回春センバツ】大会第11日-2017年3月30日
準決勝の2試合が行われた11日目。履正社と大阪桐蔭がそれぞれ接戦をものにし、明日の決勝進出を決めた。大阪勢同士の決勝戦は史上初。同一都道府県同士の決勝戦は72年の東京勢対決以来5度目となった。過去4度の決勝戦は38年愛知の中京商1-0東邦商、41年愛知の東邦商5-2一宮中、48年京都の京都一商1-0京都二商、72年東京の日大桜丘5-0日大三。
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                        -準決勝-
第1試合:履正社(大阪)6-4報徳学園(兵庫)
主砲安田君の本塁打等で報徳振り切り、履正社が準優勝した86回大会以来3年ぶりの決勝進出!
報徳学園は3年ぶり21回目の出場。昨秋は兵庫大会準優勝、近畿大会ベスト8。
今大会は1回戦で21世紀枠の多治見に21-0で大勝、2回戦は前橋育英を4-0で完封勝ち、準々決勝では福岡大大濠を8-3で破り、4強まで勝ち進んだ。今日の試合は6回に3-2と勝ち越したものの9回に逆転されてしまった。今大会を最後に永田裕治監督(53)が勇退する。その花道を飾ろうと打線と機動力に安定した投手力とまさに総合力で3勝した戦いは見事だった。試合後の永田監督「すごく力の差がある相手に、こらえてこらえて、高校生の力はすごいなと、ただただ感動しています」
​                           と選手達を称えた。報徳学園は15回目の夏を目指す。

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第2試合:大阪桐蔭(大阪)2-1秀岳館(熊本)
大阪桐蔭が山田君の2本の適時打で接戦を制し、春通算20勝目。優勝した84回大会以来5年ぶりの決勝進出!
秀岳館は2年連続3回目の出場。昨秋は熊本大会優勝、九州大会ベスト4。
今大会は1回戦で高田商に11-1で大勝、2回戦は昨夏覇者作新学園を3-2で勝ち、準々決勝では健大高崎を9-2で破り、4強まで勝ち進んだ。今日の試合は大阪桐蔭を相手に1-2と惜敗。相手好投手徳山君を相手に少ない好機を活かせなかった。秀岳館は3季連続で4強進出したが、決勝進出はならずまたしても4強の壁が立ちはだかった。鍛治舎巧監督(65)は、「少ないヒットでも点が取れるチームにしないといけませんね」と課題を語り、次は3度目の夏の出場を目指す。

プライドを胸に、頂点まであと一つ!
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3/29/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第10日準々決勝「若人の夢、球春到来!」第10章
​

【第89回春センバツ】大会第10日-2017年3月29日
準々決勝の4試合が行われた10日目。東日本勢は全て破れ、近畿勢3校、九州1校がベスト4に名乗りをあげた。
                       ー 準 々 決 勝 ー
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第1試合:履正社(大阪)8-1盛岡大付(岩手)
エース竹田君が投打に活躍、履正社3年ぶりの準決勝進出!
盛岡大付は4年連続4回目の出場。昨秋は岩手大会優勝、東北大会準優勝。
昨夏に続く出場となり、春も自慢のわんこそば打線で初戦高岡商との打ち合いを制し、2回戦では昨年の王者智弁学園を破り、堂々の8強入りを決めた。今日は履正社のエース竹田君に2安打に抑えられ完敗。一つ上のレベルの投手との対戦経験を得て、東北勢初の全国制覇を目指す夏に挑む。

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第2試合:報徳学園(兵庫)8-3福岡大大濠(福岡)
報徳学園、12安打8得点で快勝、8年ぶりの4強!
福岡大大濠は26年ぶり4回目の出場。昨秋は福岡大会優勝、九州大会優勝、明治神宮大会準決勝進出。今大会は初戦で創志学園を6-3で下し、2回戦滋賀学園戦は1-1の延長15回引き分け。昨日の再試合を制し、初の8強入りを決めた。エースの三浦君は昨秋公式戦1試合を全て完投した大黒柱。選抜でも延長15回を含む3試合を完投し、鉄腕ぶりを見せつけた。次は4度目の夏を目指す。

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第3試合: 秀岳館(熊本)9-2健大高崎(群馬)
15安打9得点の秀岳館が3季連続で準決勝進出!
健大高崎は2年ぶり3回目の出場。昨秋は、群馬大会準優勝、関東大会ベスト4。
今大会は1回戦札幌第一を11-1で破り、2回戦福井工大福井線は7-7で延長15回引き分け。その後の再試合を10-2で勝ち、ベスト8入りを決めた。機動破壊と呼ばれる機動力を使った野球は今年も健在だった。次は4度目の夏を目指す。

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第4試合:大阪桐蔭(大阪)4-2東海大福岡(福岡)
西谷監督通算40勝目を飾る勝利で大阪桐蔭が2年ぶりのベスト4へ!
東海大福岡は32年ぶり2回目の出場。昨秋は福岡大会準優勝、九州大会準優勝。
今大会は1回戦で神戸国際大付を2-1で破り、2回戦で早稲田実を11-8で下してベスト8進出を決めた。今日の準々決勝では大阪桐蔭と接戦となるも終盤突き放された。エース安田君のサイドハンドからテンポの良い投球が印象に残った。次は夏の初出場を目指す。

頂きを見る4強の春風、決まる!
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3/28/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第9日2回戦「若人の夢、球春到来!」第9章

【第89回春センバツ】大会第9日-2017年3月28日
一昨日、延長15回引き分け再試合になった2試合が行われた。8強入りを決める最後の2校が2日がかりで決まった。

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第1試合:福岡大大濠(福岡)5-3滋賀学園(滋賀)
引き分け再試合は、エース三浦の連続完投で決着。福岡大大濠が初の8強へ!
滋賀学園は2年連続2回目の出場。昨秋は滋賀大会優勝、近畿大会ベスト4。初戦の東海大市原望洋戦は延長14回の末、6-2で勝ち、2回戦は延長15回引き分けとなり、今日の再試合を迎えた。この試合も追いつ追われつの展開も、最後は2点差がついた。昨年に続くベストは8はならなかったが、接戦に続く接戦を見せ、痛烈な存在感を見せつけた。甲子園出場校でもなかなか味わえない貴重な3試合をかみしめて今度は2度目の夏を目指す。

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第2試合:健大高崎(群馬)10-2福井工大福井(福井)
再試合は満塁本塁打等で打ち勝った健大高崎が2年ぶりの8強へ!
福井工大福井は2年連続5回目の出場。昨秋は、福井大会3位、北信越大会優勝、明治神宮大会1回戦敗退。昨秋福井大会で5試合で46得点、北信越大会4試合で31得点と打ち勝つ野球で2年連続出場を勝ち取った。初戦は仙台育英を相手に2度追いつく粘りを見せ、9回に2点を挙げて41年ぶりの春の勝利をあげた。2回戦は雨のナイトゲーム。延長15回引き分けを演じた。福井県は福井商、敦賀気比、福井工大福井と3強が覇権を争う時代が続いている。さらに打撃
                              に磨きをかけて、春夏連続出場を見据える。

息をのむベスト8の激突!
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3/27/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第8日2回戦「若人の夢、球春到来!」第8章

【第89回春センバツ】大会第8日-2017年3月27日
優勝候補が続々と登場した8日目は3試合ともに接戦となった。第1試合では昨夏Vの作新学院と昨春夏ベスト4の秀岳館が対戦。第2試合は清宮君率いる早稲田実が登場。第3試合は5年ぶりの優勝を目指す大阪桐蔭が登場した。
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第1試合:秀岳館(熊本)3-2作新学院(栃木)
秀岳館、昨夏王者倒して3季連続の8強入り!
作新学院は5年ぶり10回目の出場。昨秋は栃木大会優勝、関東大会優勝、明治神宮大会は1回戦敗退。この春は1983年池田以来34年ぶりの夏春連覇に挑んだが、2回戦で敗れ去った。エースで4番の大関君は昨夏ボールボーイとして優勝を目の当たりにした。試合巧者の秀岳館相手に粘投したが打線にあと一本が出なかった。昨年優勝校としてのプレッシャーを背負う作新学院は夏も全員で優勝旗を戻しに来るつもりだ。

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第2試合:東海大福岡(福岡)11-8早稲田実(東京)
両校合わせて30安打の乱打戦を制した東海大福岡が初の8強進出!
早稲田実は4年ぶり21回目の出場。昨秋は東京大会優勝、明治神宮大会準優勝。高校通算78本塁打の清宮君が一昨年の夏以来の出場で話題となった。初戦の明徳義塾戦は1回戦屈指の好カードとして注目される中、9回2点差を追いつく粘りを見せて延長10回逆転勝ち。勢いにのり勝ち上がるかと思われたが、打ち負ける結果となった。清宮君は5打数2安打も、初回以外は先頭打者となり、決定的な仕事をさせてもらえなかった。怪物と騒がれた清宮君もいよいよ、最後の夏を迎え
​                            る。全国からマークされるスラッガーから目が離せない。

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第3試合:大阪桐蔭(大阪)11-8静岡(静岡)
初回に6点ずつを取り合う打撃戦は大阪桐蔭に軍配!
静岡は2年ぶり16回目の出場。昨秋は静岡大会3位、東海大会優勝、明治神宮大会1回戦敗退。2年前に選抜ベスト8のときは打撃のチームだったが今年のチームはエース池谷を中心とする守りのチーム。そんなエースが初回、いきなり大阪桐蔭打線につかまり6失点。しかしすかさずその裏に6点をとり振り出しに戻す展開も、終盤に力尽きた。昨秋は早稲田実、今春は大阪桐蔭と全国区のチームと対戦し、負けたとはいえあと一歩まで追い詰めた。全国レベルの肌感覚を持ち帰り、夏は実に25回目の甲子園を目指す。

一発勝負の高校野球!
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3/26/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第7日2回戦「若人の夢、球春到来!」第7章

【第89回春センバツ】大会第7日-2017年3月26日
ベストをかけた2回戦3試合が行われた大会第7日。雨中の甲子園で試合は熾烈を極め、2試合が延長15回引き分け再試合となる歴史的な日となった。一日に2試合が引き分けとなるのは春夏通じて史上初。
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第1試合:報徳学園(兵庫)4-0前橋育英(群馬)
報徳学園、エース西垣の完封で、09年以来の8強へ!
前橋育英は、昨夏に続く2季連続となる6年ぶり12回目の出場。昨秋は群馬大会優勝、関東大会準決勝進出。6年前は初戦敗退。昨夏甲子園経験者が5人残り、安定した守りから試合をつくるスタイルが今年のチームも健在。ベスト8をかけた今日の報徳学園との一戦は相手エースの西垣君の前に散発4安打の完封負け。初回に4失点以降は両校無得点。初回の攻防が全てだった。何をやっても上手くいかない試合もある。しかし、全国クラスの投手を経験して、夏を見据える。

第2試合:福岡大大濠(福岡)1-1滋賀学園(滋賀)(延長15回引き分け)
初めてのベスト8を目指す福岡大大濠と2年連続のベスト8を目指す滋賀学園との一戦は延長15回引き分け再試合となった。試合は初回、滋賀学園が4番武井君の中前適時打で1点を先制。福岡大大濠は8回に4番東君の中前適時打で同点とし、試合は1-1のまま延長戦へ。延長に入っても両校投手陣が踏ん張り、15回を終えた。再試合は大会第9日に行われる。選抜での引き分け再試合は、第86回大会(2014年)2回戦で広島新庄と桐生第一の試合(1-1)以来。前回は翌日の再試合で桐生第一が4-0で勝ち8強入りを決めている。
第3試合:健大高崎(群馬)7-7工大福井(福井)(延長15回引き分け)
試合は健大高崎が優位に進めたが、9回表、工大福井は山岸君の二塁打で1点を勝ち越した。しかしその裏、健大高崎も得意の機動力を活かし重盗で1点を取り、7-7で延長戦に突入した。延長戦に入ってからは悪天候の中、両チームがピンチとチャンスを繰り返す中で、両投手陣が決定打を与えず、15回まで無得点に抑え、引き分けた。
【日程の変更】
第2試合が引き分け再試合となった後、福岡大大濠‐滋賀学園の試合は明日の第4試合に予定されたが、第3試合も引き分けたことで、改めて日程の変更が発表された。本日引き分けた2試合は明後日に組まれ、休養日はなくなる。
 
日程は次の通り。
 
大会第8日(2017年3月27日)(予定通り)
2回戦
09:00第1試合:秀岳館(熊本)‐作新学院(栃木)
11:30第2試合:東海大福岡(福岡)-早稲田実(東京)
14:00第3試合:静岡(静岡)-大阪桐蔭(大阪)
 
大会第9日(2017年3月28日)
2回戦(再試合)
11:00第1試合:福岡大大濠(大阪)-滋賀学園(滋賀)
13:30第2試合:健大高崎(群馬)‐工大福井(福井)
 
大会第10日(2017年3月29日)
準々決勝
08:30第1試合:履正社(大阪)‐盛岡大付(岩手)
11:00第2試合:報徳学園(兵庫)‐(福岡大大濠-滋賀学園の勝者)
13:30第3試合:(健大高崎‐工大福井の勝者)‐(秀岳館‐作新学院の勝者)
16:00第4試合:(東海大福岡‐早稲田実の勝者)‐(静岡‐大阪桐蔭の勝者)
 
大会11日(2017年3月30日)
準決勝
11:00第1試合
13:30第2試合
 
大会第12日(2017年3月31日)
優勝戦(決勝)
12:30開始
【人に歴史あり】
今日、8強入りを決めた報徳学園。強豪の歴史の1ページを担った元球児の記事を紹介したい。元報徳学園のエース、近田玲央さん(26)。甲子園で何度も見た印象深い投手の1人だ。上背はさほどなかったが、重心が安定していて、3年の夏には腕のしなりも加わって、急速以上の重い球がきていた。報徳学園を経て、プロ野球ソフトバンクに入団。いろいろあったんだなと。野球の怪我は経験した者でないとその辛さはわからない。僕の時代もまだ肩、肘痛いは、気持ちの問題という空気があった。気持ちで治るのなら簡単だ。痛み、精神的な辛さ、焦り、怪我でミリ単位で狂う身体のバランス。野球は複雑なスポーツだ。次元は違えど痛い程、理解できる。近田さんには、素晴らしい野球の経験を活かし、セカンドキャリアを歩んでほしい。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201703/0010033848.shtml

以下、記事抜粋。

 
選抜高校野球大会2回戦を26日に控える兵庫県の報徳学園(西宮市)。10年前、同校の左腕エースとして甲子園のマウンドに立った近田怜王(ちかだ・れお)さん(26)=西宮市=が、JR三ノ宮駅の駅員として新しい人生を歩んでいる。チームメートとともに白球を追い掛けた3年間を「いいことも悪いことも凝縮された、人生のターニングポイント」と懐かしむ。
 
 「点字ブロックの内側にお下がりください」。三ノ宮駅のホームに、近田さんの声が響く。
 
 マイクを持つのは、右手。「投げるのも打つのも左ですけど、マイクはなぜか違うんです」と笑う。
 
 外国人観光客から英語で質問されたり、車いすの乗客を介助したり、酔客に対応したり。兵庫県内最大のターミナル駅での日々はめまぐるしいが、「怒られても感謝されても、全てが新鮮ですね」。
 
 区切りを付けて1年余りがたった野球人生。鮮烈なスポットライトに照らされたのは、報徳学園の1年生エースとして臨んだ2006年秋の近畿大会だった。
 
 31回2/3を投げて2失点という圧倒的な成績で5年ぶりの優勝に導く。直球の伸びがとにかく良かった。
 
 強力打線の大阪桐蔭(大阪)に対した決勝では、今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表でも活躍した中田翔選手に本塁打を浴びた以外は3塁を踏ませずに完投。「高校屈指の左腕」の呼称を得たこの試合を、近田さんは今、こう振り返る。
 
 「野球人生のベストゲームでした」
 
    ◆
 
 三田市出身。小学2年で野球を始め、三田リトルシニアに所属した中学時代は、日本代表の主戦投手として世界大会を経験した。
 
 報徳学園に入学直後は、体重が13キロ減るなど環境の変化に苦しんだが、秋になると実力を発揮する。140キロ台後半の直球とチェンジアップを武器に近畿大会を制し、翌春の選抜では優勝候補の一角に挙げられたが、初戦で惜敗。「打たれる気は全くしなかったんですが、気の緩みがあったんでしょうね」
 
 夏の選手権でも、県予選を勝ち抜いて甲子園の切符をつかむものの、風邪が完治しないまま臨んだ初戦で脱水症状により降板。チームも敗れた。
 
 その3日後、始動したばかりの新チームの練習。ランニングの最中に突然意識を失い、救急搬送された。直前の昼食でカレーライスを食べた記憶だけが残っている。
 
 疲れがたまっていたのだろうと1カ月ほど静養して練習に復帰。5メートルほどの距離でキャッチボールを始めたところ、たたきつけるように相手の足元にボールが転がった。
 
 仕切り直して、もう1球。同じ軌道で、また低めへ。「コントロールやフォームがどうこういう状況ではなく、赤ちゃんが初めて投げるような感じでした」と振り返る。心身の不調からくる運動障害「イップス」だった。
 
 練習でボールに触れない日々が続く。表向きは「体調不良」。あせり、思い悩む近田さんをチームメートは優しく見守り、「近田が打たれても、おれたちがカバーするから」と声を掛けてくれた。
 
 理想の投球を追い求めることに見切りを付けた。「思い通りに投げられない」と感じると、症状が悪化してコントロールが乱れるためだ。「まあ、いいや」と開き直ることで、少しずつ調子が戻っていった。
 
 3年生の最後の夏、3度目の甲子園に出場。3試合を勝ち抜いてベスト8まで進出し、健在をアピールする。08年秋のドラフト会議でソフトバンクが3位指名。だが、近田さんにイップスが治った感覚はなかったという。
 
    ◆
 
 「早く1軍のマウンドに」「できれば先発で」「奪三振王になりたい」
 
 幼い頃からの夢だったプロ野球選手。マスコミの取材に対し、思いつくままに目標を掲げたが、コーチの問い掛けに、答えが見つからなかった。
 
 「具体的に、どんなピッチングをしたいんだ」
 
 練習でも、戸惑った。例えば、自分で目標を設定してのダッシュ。与えられたメニューをこなすことだけを繰り返してきたため、どうすればいいのか分からない。
 
 描いていた夢が、プロで活躍することではなく、プロに入ることだったと気付いた。
 
 制球難も克服できず、4年目の12年夏に野手に転向。「クビを覚悟していたからです。将来、指導者になった時のことを考えて経験を積んでおこうと」。その年の秋、1軍出場を果たせないまま戦力外通告を受けた。
 
 投手として参加した12球団合同トライアウトでも声が掛からなかった。誘いがあったJR西日本に入り、社会人野球の選手として2年半ほどプレー。「プロに戻れる力がない」と判断し、25歳でユニホームを脱いだ。
 
 現役引退後、痛む体を診察してもらうと、右膝は半月板が損傷し、投球を支えてきた左肩は、関節唇がはがれ落ちていた。今はもう、手首のスナップでしかボールを投げられない。限界だった。
 
    ◆
 
 「しんどいこともありますけど、働く場所がある喜びの方が大きいですね」
 
 15年12月から三ノ宮駅で勤務する。野球選手から鉄道マンという転身にも、戸惑いはなかった。
 
 ソフトバンクから戦力外通告を受けた後、実家に1カ月ほどこもった経験が影響しているという。何もやることがなく、昼のテレビドラマを毎日見る生活。野球ができなくなるつらさ以上に、仕事がないつらさを実感した。
 
 今でも、野球かばんを抱えた高校球児が乗り降りするのを見ると、自身の3年間をふと思い出すことがある。だが、それはほんの一瞬。すぐに切り替え、周囲に気を配る。
 
 JR西に入ったのは、尼崎JR脱線事故で活動を休止していた硬式野球部が再開するタイミング。事故を起こした企業で働く意味は、自分なりに理解しているつもりだ。
 
 「体を張ってでも乗客を守るのが今の仕事。鉄道の安全に、野球選手の肩書は関係ないですから」(小川 晶)
 
抜粋終わる。
切なき球運、決めなければならない勝者と敗者!
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3/25/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第6日1−2回戦「若人の夢、球春到来!」第6章

【第89回春センバツ】大会第6日-2017年3月25日
今日で全ての出場校が登場した甲子園。第2試合から2回戦に入り、2校がベスト8に名乗りを挙げた。大会は今日から後半戦に突入し、駆け足で頂点まで上り詰める。
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第1試合:大阪桐蔭(大阪)11-0宇部鴻城(山口)
5年ぶりの優勝を狙う大阪桐蔭が投打に宇部鴻城を圧倒!
宇部鴻城は2年ぶり3回目の選抜出場。昨秋山口大会優勝、中国大会優勝、明治神宮大会は2回戦(初戦)敗退。秋の手ごたえから今大会は上位進出を狙ったが強豪を相手に苦しい展開となってしまった。頼みのエース早稲田が初回1死も取れずに降板。その後の投手陣も大阪桐蔭の強力打線を抑えられず、打線も2安打と完全に力負け。秋の中国大会を制した地力はある。体感した全国のレベルを意識して夏にまた甲子園に戻ってきてほしい。

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第2試合:履正社(大阪)1-0市立呉(広島)
エース竹田が虎の子の1点を守り、履正社がベスト8一番乗り!
市立呉は春夏通じて初出場。昨秋広島大会は3位、中国大会は準優勝。県内でも野球熱の高い呉市から待望の甲子園出場で地元は沸いた。開幕試合となった1回戦はを延長戦で制し、勢いにのって迎えた2回戦は1点が遠かった。近年の広島は広陵、広島新庄の2強時代。甲子園の経験を武器にこの夏、その牙城を突き崩す。

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第3試合:盛岡大付(岩手)5-1智弁学園(奈良)
投手戦から一転、終盤の攻防を制した盛岡大付が8強進出!
智弁学園は2年ぶり11回目の出場。昨秋は奈良大会優勝、近畿大会準々決勝進出。昨春優勝チームの中軸、太田君、福元君らが残り、連覇を狙った今大会だったが、中盤から終盤にかけて盛岡大付に完全にペースを握られた。昨年は絶対的エースの村上君がいた為、今年のチームは投手陣の経験不足が課題だった。負けはしたが、前年優勝校のプレッシャーの中、今大会2試合を
                               経験した投手陣。この経験を夏に活かす。  
​

野球は一点、一転を争う!
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3/24/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第5日1回戦「若人の夢、球春到来!」第5章

【第89回春センバツ】大会第5日-2017年3月24日
5日目は、投手戦あり、1回戦屈指の好カードあり、部員10人で戦う21世紀枠校も登場するなど見どころの多い日となった。昨夏4強の高知・明徳義塾とスラッガー清宮君率いる早稲田実業は思わぬ試合展開となった。
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第1試合:東海大福岡(福岡)2×-1神戸国際大付(兵庫)
9回サヨナラで東海大福岡が投手戦を制した。
神戸国際大付は7年ぶり4回目の選抜出場。昨秋兵庫大会優勝、近畿大会準優勝。昨秋は攻撃力が実力を発揮し兵庫大会と近畿大会での並み居る強豪を打ち破った。今日は1-1の投手戦が続いたが9回裏2つの失策でサヨナラ負けを喫した。野球の怖さを学び、この夏は2回目の甲子園を目指す。

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第2試合:早稲田実(東京)6-5明徳義塾(高知)(延長10回)
9回同点に追いついた早実が逆転で昨夏4強の明徳を下す。
明徳義塾は2年ぶり17回目の選抜出場。昨秋高知大会準優勝、四国大会優勝、明治神宮大会2回戦進出。昨夏は優勝した作新学院を相手に準決勝で思わぬ大敗。失策が絡んだ負けとあって、雪辱を期して昨秋から勝ち上がってきた。9回あと1死で勝利の場面からピッチャーゴロをエース北本がファンブルしたのをきっかけに同点に。掴みかかけた勝利がすり抜けていった。「こんなん初めて」という馬淵監督の言葉が印象に残る。2大会連続で失策での敗退。徹底的に守りと精神力を鍛えて、8年連続の夏の甲子園でリベンジを狙う。

第3試合:静岡(静岡)12-3不来方(岩手)
打線が爆発した静岡が21世枠出場の不来方を圧倒。
不来方は初出場。昨秋岩手大会準優勝、東北大会2回戦(初戦)敗退。部員は10名。昨秋は旋風を巻き起こし、東北大会では初戦で八戸学院光星に敗れたものの0-2と善戦した。過去10人での甲子園出場は1987年春の大成(和歌山)があるが、今大会の選考でも2人負傷した場合は没収試合の可能性もある中、人口減少に悩む地域の希望として選出された。初めての甲子園は大敗の結果となったものの、最後まで懸命にプレーする選手たちにスタンからは温かい声援が送られた。
春の悔しさ、夏への希望!
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3/23/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第4日1回戦「若人の夢、球春到来!」第4章

【第89回春センバツ】大会第4日-2017年3月23日
4日目の今日は昨年甲子園で上位進出したチームが登場し、その実力を発揮した。
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第1試合:福井工大福井(福井)6-4仙台育英(宮城)
福井工大福井が2度追いつく粘りで逆転勝ち!
仙台育英は2年ぶり12回目の選抜出場。昨秋宮城大会優勝、東北大会優勝。春夏通じて甲子園優勝経験のない東北において、優勝候補最右翼。宮城大会は全て0封勝ちでエースの長谷川の防御率は0.89と安定感抜群も、今日は粘る工大福井を抑えきれず最後は守りのミスで力尽きた。課題は見えた。大旗獲りは夏に持ち越しだ。

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第2試合:秀岳館(熊本)11-1高田商(奈良)
昨春夏4強の秀岳館が猛打爆発で圧勝!
高田商は23年ぶり3回目の選抜出場。昨秋奈良大会は準優勝、近畿大会は準々決勝進出。明治神宮大会で近畿地区優勝の履正社が優勝し、神宮枠で選ばれた。ポイントは近畿大会1回戦和歌山東戦。9回4点差を追いつき、延長13回にサヨナラ勝ち。この勝負強さが選抜を呼び込んだ。今日、大敗を喫する結果となったが、この悔しさを糧に夏は2回目の甲子園を目指す。

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第3試合:作新学院(栃木)9-1帝京第五(愛媛)
投打がかみ合った作新学院が夏春連覇へ初戦突破!
帝京第五は48年ぶり2回目の選抜出場。昨秋愛媛大会準優勝、四国大会準優勝。監督は1985年帝京のエースとして選抜準優勝、その後、プロ野球ロッテに入団した小林昭則監督。昨年4月に監督就任後、近年力をつけ、甲子園まであと一歩だったチームを選抜に導いた。昨夏の王者を相手に大敗となったが、9回には維持の聖地初得点を刻んだ。次は甲子園1勝を目指す。

巻き起こせ、春の旋風!
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3/22/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第3日1回戦「若人の夢、球春到来!」第3章

【第89回春センバツ】大会第3日-2017年3月22日
昨日雨天順延となった3日目は1回戦3試合が行われた。3試合ともプロ注目投手が登場した。
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第1試合:福岡大大濠6-3創志学園
福岡大大濠が8番樺嶋君の2本本塁打などで効率的に得点を重ねて選抜初勝利を飾った。創志学園は3期連続の甲子園だったが厳しい春になった。プロ注目投手の難波君ではなく秋山君が先発したが3回までに4失点。リリーフした難波君も追加点を許す展開になってしまった。今年のチームは安定した投手力と破壊力のある打線が持ち味。今度は4季連続の甲子園を目指す。

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第2試合:東海大市原望洋6-2滋賀学園(延長14回)
延長14回に集中打で4点を奪った滋賀学園が接戦を制した。負けた東海大市原望洋のエース金久保君は今大会注目の右腕。140キロを超える直球を武器に耐え忍んだが14回に力尽きた。惜しまれるのは9四死球。制球力を磨き、成長したエースとなって夏に帰ってきてほしい。

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第3試合:健大高崎11-1札幌第一
健大高崎が満塁弾を含む16安打11得点で快勝。
札幌第一の菊池雅人監督(44)が指導で大事にしていることは自分で考えることと、自分勝手にならないこと、という。今日、3投手がくずれ、大量失点。しかし反省点はある。相手の機動力を恐れるあまり牽制に気を使い過ぎて、打者への投球が甘く入ったところを痛打された。守りも失策が出た。夏に向けて、自分達で考え、協力して克服していく練習が始まる。


春の球音、高らかに!
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3/20/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第2日1回戦「若人の夢、球春到来!」第2章

【第89回春センバツ】大会第2日-2017年3月20日
二日目となった今日は、21世紀枠の2校が登場し、それぞれ甲子園優勝経験のある強豪に挑んだ。21世紀枠については昨今、賛否があるところだが、選抜大会が招待試合であることを考えると、一定数、多彩な選考を交える現制度を活用する余地はあるのではないかと思う。
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第1試合:盛岡大付10×-9高岡商(延長10回サヨナラ)
追いつ追われつのシーソーゲームは延長10回裏、1点を追う盛岡大付が無死2塁、3塁から林君の中前適時打でサヨナラ勝ちした。‟わんこそば打線“と形容される盛岡大付が得意の打撃戦を制したが、あと一歩まで追い込んだ高岡商の打撃も見事。勝ちきれなかった理由を見つけて、夏に活かしてもらいたい。

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第2試合:報徳学園21-0多治見
試合巧者の報徳学園が21安打21得点の猛攻で初出場の多治見を圧倒した。21世紀枠での出場の多治見は優勝経験もある地元報徳学園の前に惨敗となったが、県立高校として岐阜大会を制した実力はある。限られた環境で勝つ方法を身に着けるだけの努力ができるチーム。冷静に振り返ると5失策で防ぐことができる失点はもっとあったはずだ。初めての甲子園での教訓から学び、気持ちを切り替えて夏を目指してほしい。

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第3試合:前橋育英5-1 中村
実力で勝る前橋育英が終始流れを渡さず快勝した。部員12名で選抜に初出場し準優勝してから40年ぶりに甲子園に戻ってきた高知・中村。前回は‟二十四の瞳“と親しまれたが今大会は部員16名の‟三十二の瞳”。しかし、近年は甲子園まであと一歩という成績を残しており一般枠で選出されてもおかしくない強豪だ。昨秋の高知大会は決勝で常連校の明徳義塾を破り優勝。敗戦はしたが、9回意地で掴んだ1点は、完封で終わるか1点返すかで全く意味が異なる。甲子園での1点を夏への希望の1点とすべく部員16名、一丸となって夏を目指してほしい。

春はセンバツから!
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3/19/2017 0 Comments

第89回選抜高等学校野球大会 2017年春

第1日1回戦「若人の夢、球春到来!」第1章

【第89回春センバツ】大会第1日-2017年3月19日
WBCは日本代表が全勝でアメリカでの準決勝進出を決めた。さぁ、いよいよ甲子園では若人の夢、球春到来だ。全国から選抜された32校の選手達、晴れの甲子園出場、おめでとう‼そして、冬の厳しいトレーニングの成果を大舞台で思いっきり発揮してほしい。そして、選抜出場が叶わなかった球児達は、悔しさを胸に夏のリベンジに向けて頑張れ。
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第1試合:市立呉-6-5至学館(延長12回)
今日の第一試合は開幕戦の独特の緊張感がある中で、いきなりの延長戦にもつれ込む接戦。両校とも初出場とは思えない堂々たる戦いぶり。広島、愛知という野球強豪県を勝ち抜いただけの実力を発揮した。両校ナイン、ナイスゲームをありがとう!!

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第2試合:履正社12-5日大三
第二試合は1回戦屈指に好カード。終盤まで接戦となったが9回に集中打で突き放した履正社が日大三を下した。日大三のエースの桜井君は本格的に投手の練習を始めたのは高校に入学してからという。昨秋の東京大会決勝で早実の清宮君から5連続三振を奪ったのは見事。悔しさをバネに夏の甲子園を目指してほしい。

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第3試合:智弁学園9-0熊本工
第三試合は名門対決。センバツ2連覇を目指す智弁学園が熊本工を圧倒した。負けた熊本工ナインは打倒、秀岳館をかかげ、伝統校として夏に向けて頑張ってほしい。

球児とともに白球を追う!
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3/18/2017 0 Comments

第89回春「球春告げる36の息吹」

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球春告げる36の息吹! 晴れの甲子園出場、おめでとう!

第89回選抜高校野球大会出場校

北海道
札幌第一北海道2年連続2回目
東北
盛岡大付岩手4年ぶり4回目
仙台育英宮城2年ぶり12回目
関東/東京
作新学院栃木5年ぶり10回目
前橋育英群馬6年ぶり2回目
健大高崎群馬2年ぶり3回目
東海大市原望洋千葉7年ぶり2回目
早稲田実東京4年ぶり21回目
日大三東京6年ぶり19回目
東海
静岡静岡2年ぶり16回目
至学館愛知初出場
北信越
高岡商富山7年ぶり5回目
福井工大福井福井2年連続5回目
近畿
滋賀学園滋賀2年連続2回目
大阪桐蔭大阪3年連続9回目
履正社大阪3年ぶり7回目
報徳学園兵庫3年ぶり21回目
神戸国際大付兵庫7年ぶり4回目
高田商奈良23年ぶり3回目
智弁学園奈良2年連続11回目
中国/四国
創志学園岡山2年連続3回目
呉広島初出場
宇部鴻城山口2年ぶり3回目
帝京第五愛媛48年ぶり2回目
明徳義塾高知2年連続17回目
九州
東海大福岡福岡32年ぶり2回目
福岡大大濠福岡26年ぶり4回目
熊本工熊本10年ぶり21回目
秀岳館熊本2年連続3回目
21世紀枠 
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不来方岩手初出場
多治見岐阜初出場
中村高知40年ぶり2回目
始まる、熱戦の予感!
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