3/25/2018 0 Comments 第90回記念選抜高等学校野球大会【第3日2回戦】「春の悔しさ、夏の伏線」第3章 【#第90回記念選抜高等学校野球大会 #甲子園】 大会第3日2回戦 2018.3.25 第1試合:#明徳義塾 (#高知 3年連続18回目)7×-5 #中央学院 (#千葉 初) 第2試合:#智弁和歌山 (#和歌山 4年ぶり12回目)4-2 #富山商 (#富山 9年ぶり6回目) 第3試合:#智弁学園 (#奈良 3年連続12回目)5-3 #日大山形 (#山形 36年ぶり4回目) 第1試合 #明徳義塾 7×-5 #中央学院 (9回サヨナラ) 明徳義塾の4番、谷合君、大会史上、18人目のサヨナラ本塁打。 馬淵監督曰く、「どんなに調子が悪くても勝負を決めるのは谷合」の言葉通り、この日、それまで無安打だったものの最後に一発で決めた。 一年生の夏の甲子園でも視察。準決勝で、ライトでまずい守備から大量失点を許した苦い夏だったが、本当に勝負強くなった。逆境での集中力は見事。 今大会、追われる立場の明徳義塾が、初戦で苦しんだのは良い事。昨春の選抜の敗退の教訓も思い出し、気を引き締めて次戦以降も頑張ってほしい。 負けた中央学院は、最後まで明徳義塾を追い詰めた実力はある。9回2アウトから、ピッチャーの大谷君がもう一つ、腕を触れなかったのと、バッテリーが勝負を急いだのが原因のように思う。「初回と9回は全力かつ慎重に」は自分の教訓でもある。春の悔しさは夏の伏線。夏に向けて、頑張って欲しい。 〜春の悔しさ、夏の伏線〜
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AuthorHidefumi Kai Archives
November 2022
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