プロスペクトレジュメ第2回/ カーティス・ミード内野手（タンパベイ・レイズ傘下）: “パワーとミート力のある打撃力!!”

■今日のプレーヤー
今日のプレーヤーズレジュメは、タンパベイ・レイズのトッププロスペクト、カーティス・ミード内野手です。

■KAISPOベースボールアナリストコメント
「ミード選手は、パワーとコンタクト力を兼ね備えた打撃力が魅力のレイズのトッププロスペクトだ。2018年にマイナーでプレーを始めて以降、順調に打撃力も向上させ、同時にフィジカルも出来上がってきており、21歳でAAAに到達した。レイズ傘下には2021年に入団。2022年シーズン終了までのレイズ傘下での180試合で、打率.312、出塁率.383、長打率.532、28本塁打とハイパフォーマンスを見せている。2022 年は肘の故障があったが、もし故障がなければ、メジャー昇格の可能性があったと考える。2023年は、豪州の若きホープが、トロピカーナフィールドでプレーする姿を見られることを期待している。」
(MLB No.401 KAISPO No.1581)