2022ナ・リーグ新人王、マイケル・ハリス2世打撃映像“軸がぶれない高い打撃技術”

今日は、2022年のナショナル リーグ新人賞（王）を受賞したマイケル ハリス２世を紹介する。

KAISPOのベースボールアナリストは、彼の打撃技術を下記のように高く評価する。

「ぶれない安定した軸とキレのある体の回転を持ち、ボールをギリギリまで自分のポイントまで引きつけて広角に打てるハイレベルなスラッガーだ。」


アトランタ・ブレーブスは、2019年のMLBドラフトで 3 巡目と（全体 98 位）でマイケル・ハリス選手を指名しました。

ハリス選手は現在21 歳の外野手（中堅手）で、今年5月にメジャーリーグデビューし、114 試合に出場、打率.297、本塁打 19、打点 64、盗塁 20、OPS.853 を記録した。

今年のブレーブスは6 月以降から躍進し、シーズンの終わりでニューヨーク メッツを抜き去り、地区5 連覇を達成したが、ハリス選手はその立役者の一人。

アトランタのルーキーの同賞受賞は、2018年のロナルド・アクーニャJr.以来、4年ぶり9人目。

(MLB No.239 KAISPO No.1418)